【安西裕也先生 SSM&CMA 1Day@名古屋】

Presented by 中部・関西チーム
 開催日:2021年8月1日

今回の1Day講座は、SSM1日&CMA2日、計3日間の講座を1日にぎゅ~っと凝縮した講座です。

安西裕也先生が、SSMとCMAの重要なポイントをしっかり織り込みながら、参加者の武學の習熟度に合わせて講座を進めていきます。

今回の参加者は、新規参加者2名、弥勒相研メンバー6名の計8名でした。

■はじめに
 SSM(Samurai Self Management)&CMA(Community Marcial Art)講座や武學三軸について説明があり、武学との出会い、志の重要性の気づきのエピソードがありました。

 志の重要性の気づきのエピソードは、志を持っている人と持っていない人で身体におこる不調そのものやおこった後の改善にも影響があったというものであり、参加者さんからも印象に残ったと最後の感想がありました。

<SSMの部 ~志と課題をみつけていく~>

■グループワーク
 グループで下記について考えてもらい、各グループの代表者に発表してもらいました。
 ①志と夢の違い
 ②目標と目的の違い
 ③礼とは何か?何のためにするのか?
 ④主体者とは?
【感想】
 ・礼や志の説明がシンプルでわかりやすかった。
 ・方向がないと進みにくい。
 ・志があると勝手に身体が動くことがある。
 ・みんなでシェアするとより自分の考えもまとまりやすい。

■三要のチェック
 頸椎・胸椎・仙骨のチェックを行いました。
 普段からお稽古されている方が多かったので、丁寧、かつ一気に高速で行いました。
 ここで質問がでました。
  Q. 両手のCM関節に痛みがあるのですが、フィンガーリングテストはできますか?
  A. 検者が微細にチェックできる人なら可能。難しいなら側推法でもいい。

■ライフキャリアシート(志と課題出し)
 ライフキャリアシート取り合う前に、結びのワークでお互いに座った状態で掌を合わせ、さっきの三要を意識して相手と通じるか確認しました。
 準備ができたら、ライフキャリアシートをとりあいました。
【感想】
 ・どこまで深彫していいか加減が難しい。
 ・時間配分が難しい。
 ・普段、面識がある人なので楽しかった。
 ・普段やっていることから志を出せた。
 ・課題をあらためて気づかせてもらえた。
 ・めっちゃ楽しかった。
 ・スピード感と必要なところだけをつかんでいくこと、質問力の重要性をあらためて気づいた。

※SSMは、一見、一人でできるようにみえますが、実際には一人でやることはかなり難しいです。もしやれるなら、世の中イチローのような人ばかり。目的からぶれずにやり遂げられる人はかなり少ない。だから対人で行い、仲間をつくっていくことが必要です。

<CMAの部 ~仲間をつくるためのコミュニケーションを磨く~>

■体感ワーク
 接触回避という、相手が打ってきた拳を相手のスピード感や方向に合わせて避けていく体感ワークを行いました。相手より先に動かないことがポイントで、最初はゆっくり身体の外側を打ってもらい、できるようになるとスピードを早めたり、後ろから打ってもらったり、真ん中を打ってもらったりと徐々に難易度をあげていきました。さらに難易度があがると、相手と同時に動く、相手より先に動き相手に嫌な感じを起させないというワークまで行いました。このワークを通じて、対人関係の自分の癖を知ったり、その修正をしたり、相手と調和していくことを体感していけます。
【感想】
 ・先の先がすごかった
 ・対人が苦手なのがすごく出たので、対人稽古をもっとやっていこうと思った。
 ・不思議な感覚だった。
 ・相手が51%の力で、自分が49%の力、というのが体感できた。

■五常プレゼン
 前半で出した課題を達成するための協力者を得るためのプレゼンテーションをします。20分で考え、3分で行います。五常はプレゼンテーションのための必要な要素です。
 プレゼンテーションをした後は、仲間全員からフィードバックをいただけます。

■弥勒波之型の手印
 今回は弥勒波之型を知っている方ばかりだったので弥勒波之型の手印のワークを行いました。弥勒波之型は、それだけでもエネルギーの通りがかなりありますが、手印一つ一つに意味やポイントがあり、それが身体に落とし込めているかどうかでその通りがさらに何倍にもなることを体感しました。
【感想】
・細かい意味を知れてよかった。
・手印をきちんとすると通り方が全然違うということに驚いた。
・普段やっていることに力が必要以上に入っていることに気づいた。

【全体の感想】
・志の有無で身体の不調の改善にも差が出てくることがあることが印象に残った。
・弥勒波之手印の意味を細かく知れてよかった。
・今後やることが明確化できた。
・自分の課題が明確化した。
・再受講して前回より深まった。
・新しい志が出て、それに向かっていくための課題や体術を得られてよかった。
・志とは何かという意味を得られた。
・回数を重ねても気づきが多いので、やはりSSM、CMAの講座が素晴らしいと思った。
・ますます武学が好きになった。

はじめは緊張していた初参加の方もワークが進むにつれ表情が緩み、最後は場全体が楽しく気持ちのよい雰囲気になり、参加者だけでなくスタッフも全員が笑顔になっていました。

※一人ひとり自律している人が集まって何かをやっていく集団のエネルギーはとてもはかりしれない。
礼で禊いで志に向かい、より平和で面白い世界を一緒につくっていきましょう。

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